グッドイヤーOTRの歴史
1934
初アースムーバータイヤを発表。
1939
バード少将の南極探検用に設計されたスノークルーザーにグッドイヤーのタイヤが採用。
写真提供:ボストン公共図書館、レスリー・ジョーンズ コレクション
1944
世界に8カ所あるグッドイヤーOTRタイヤ製造工場のひとつ目となったカンザス州トピカのOTR工場が着工。
1955
グッドイヤーが初のグレーダー向けチューブレスタイヤを発売。
1961
サポート力がより高い細断ワイヤのアンダートレッドを発表。
1971
当時では世界最大のタイヤ(高さ11.5フィート/重さ7,000ポンド)を製作。
1975
バイヤスアースムーバ―タイヤにFlextenタイヤコードを導入。
1984
ヨーロッパのグッドイヤーOTRタイヤ製造施設であるルクセンブルクのラジアルOTRタイヤ工場を拡大。
1987
57インチタイヤの需要増加を受け、日本ジャイアント社がOTRタイヤ製造ベンチャー事業に参加。
1999
インフレーション、トレッド深さ、その他の主要指標の追跡のためのEMTrack OTRタイヤパフォーマンス監視システムをリリース。
2004
業界に大きな影響をもたらした製品が評価され、NorTechイノベーションアワードを受賞。
2010
Rock Mining (RM) 製品ラインの一部として63インチの超大型輸送車用タイヤの製造を開始。
2014
世界中のお客様へのサービス向上に向けた57インチOTRタイヤの生産能力拡大を完了。
2016
RM-4B+ OTRタイヤの63インチバージョンを発売。素材、デザイン、構造、製造においてグッドイヤーの最新技術を採用。