グッドイヤーが建設の生産性向上を支援

2017年3月1日


グッドイヤーの高品質の製品、全世界にわたるサポート体制、確かなサービス、そして管理ツールがパフォーマンス向上とオペレーションコスト削減を促進

2017年3月1日 オハイオ州アクロン - ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー(以下グッドイヤー)は、米国ネバダ州ラスベガスで3月7日から11日に開催されるCONEXPOにおいて、オペレーションコストを抑えながら生産性を向上させる建設車両向け製品の取り組みを紹介いたします。

「建設会社の皆様は、生産性の向上とともにコスト削減にもつながるグッドイヤーの製品に注目されています。」とグッドイヤー、マーケティングマネージャーのエバン・ペローが語っています。「CONEXPOにご来場の際は、ラスベガスコンベンションセンターの弊社ブース(#N11527) にぜひお立ち寄りいただき、グッドイヤーがいかにお力になれるかお確かめください。」

グッドイヤーは以下をはじめとする数多くの高品質の製品をCONEXPOの弊社ブースにて展示いたします。

  • Goodyear TL-4A:多用途性に優れた最適なトレッドパターンと過酷な状況における牽引力を兼ね備えています。
  • Goodyear GP-4D:アーティキュレートダンプトラック用の高牽引力、深溝トレッドタイヤ。トラクションを強化するノンディレクショナルトレッドデザイン、耐摩耗性を発揮するセンターラインライディングラグ、乗り心地の良さなどが特徴です。
  • Goodyear Armor Max Pro Grade MSD:オンロード/オフロードでの牽引力を強化する堅牢なトレッドデザイン、低発熱ベース配合などの特徴を備えた建設用トラック向けタイヤ。タイヤの修理可能なトレッドエリア内の直径¼インチまでの釘穴によるパンク穴をシールするグッドイヤーのDuraSeal Technology採用タイヤもあり。

「弊社のタイヤはすべて最適なパフォーマンスを提供するデザインでありながら、所有コストも抑えられます。これは最先端のリサーチ、開発、製造力のおかげです。」ペローはさらに、グッドイヤーは拡大する建設業界のニーズによりよく対応するため、バイアスタイヤ製品を拡張しているとも述べました。

ペローによれば、CONEXPOでは、海外販売ネットワーク、統合型のサプライチェーン、フィールドセールス、コンサルティングチームを含む、総合的なサポートをグッドイヤーが建設会社の皆様に「どこでも、いつでも、お客様が必要とする時に」提供することについてご紹介するとのことです。

信頼のおけるサービスは、グッドイヤーの生産性向上、コスト削減アプローチを支えるもう一つの柱です。コンサルティング、現場監査、タイヤの調査など、専門家によるオンサイトサポートを含むこれらのサービスはすべて、建設会社の皆様が保有するタイヤのパフォーマンスを最適化できるようにデザインされたものです。

さらに、グッドイヤーでは、多岐にわたる管理ツールもご紹介いたします。なかでも、EMTrackはタイヤのトレッド深さ、インフレーションなど重要な測定基準に基づく専用のパフォーマンス監視システムです。

また、オンライン商用トラックタイヤ管理ツールのTire Tracも展示いたします。これは商用タイヤの取り付け、現場でのパフォーマンス、その他の重要なメトリクスを建設現場で監視できるようにするものです。Tire Tracはエンドユーザーがタイヤのメンテナンス時期を確認するのにも役立ちます。

そしてCONEXPO参加者の皆様は、グッドイヤーの商用トラックタイヤや建設用途で利用可能なリトレッドタイヤなどあらゆる製品の詳しい情報を含むグッドイヤーのアプリGoodyear Truckをご覧いただけます。

「お客様の生産性向上とコスト削減に対する弊社の取り組みをCONEXPOにて皆様にご紹介することを楽しみにしております。」とペローは述べています。

The Goodyear Tire & Rubber Companyについて:

The Goodyear Tire & Rubber Companyは、高品質の製品、全世界にわたるサポート体制、確かなサービス、そして管理ツールの提供を通じて、あらゆる建設部門と用途におけるエンドユーザーの皆様のオペレーションコスト削減をお手伝いするべく力を注いでいます。さらに詳しい情報は、www.goodyearotr.comならびにwww.goodyeartrucktires.comをご覧ください。